ガジェットは経年劣化するものです。
しかし!保護するカバーや液晶保護フィルムを利用すれば、大事なガジェットの見た目を美しく保つことができます。
とりあえず、私はMacBookを購入したら液晶保護フィルムは即購入するようにしています。
特に、私は写り込みを不快に感じる派・けど画面はハイコントラストがいい派なので、ハーフグレアくらいのフィルムを探しました。
今回は私が購入して試したM2 MacBook Airの液晶保護フィルムを2つ、ご紹介します!
液晶を守るおすすめの保護フィルム
ハーフグレアの保護フィルム
私がおすすめする液晶保護フィルムはこちら。
ミヤビックスのOverLay Plus Liteです!
光沢を抑える効果はOverLay Plusよりも控えめな商品です。
ホコリとりテープ、小さいクリーニングクロス、ウェットシートが付属します。
装着してみた状態がこちら。
貼るときは液晶下部にフィルムを突き当てつつ、カメラ用のパンチ穴ーノッチのカメラ部分を合わせたところ、上手に貼ることができました。
フィルムのサイズ感はほとんど画面いっぱい。
このため、8月に出てくるであろうハードシェルケースを使うつもりの方は注意が必要です。
シェルケースのツメとフィルムがぶつかると、おそらくフィルムが浮くか剥がれてしまうので。
フィルム装着後の光沢感は、真正面に立つと顔がぼやけて反射する程度で、フィルムなしの状態よりかなり軽減されています。
ノングレアフィルムによるコントラスト低下も、あまり感じない印象です。
指紋がつきにくい!
ぜんぜん指紋がつかなくて驚きました!
フィルムを貼った後で画面を触ってみたのですが、サラサラとした触りごごち。
光沢液晶や光沢フィルムは、長期間にわたって乾拭きしていくうちに細かなキズがついていくもの。
これなら小キズ程度は目立たなさそうです。
フィルムは汚れてきたら交換すればよいのです。
画面は保護したいが、コントラスト低下はゆるせない!
そんな読者の方は、こちらのフィルムがちょうど良いかと思います!
こちらも購入してみたのですが、超透明でコントラストを損いません。
ただし、めちゃくちゃ反射があります。フィルムなしの状態か、それ以上の反射感でした。
まとめ
MacBookにはフィルムを貼った方が、Macの美しさを長く保つことができます。
作業時の顔反射が気になる方は、ノングレア系保護フィルムを貼ることをおすすめします!
コメント